2002

  • チーム: West McLaren Mercedes
  • マシン : McLaren MP4-17
  • カーナンバー : 4

休養宣言のミカ・ハッキネンと入れ代わる形で名門マクラーレンへ移籍。 当時最強を誇っていたフェラーリからもテストドライバーとしてのオファーがあったがレギュラーシート以外には興味はなかった。

2年目にしてこの大抜擢に大いなる飛躍が期待されたが、チーム状態はけして良好とはいえず歯がゆいシーズンを送ることとなる。 開幕戦で初表彰台を飾り、その潜在能力の確かさを証明してみせるも、その後はマシンの信頼性不足に泣かされ完走すらままならない状況が続いてしまう。 それでも完走さえすれば必ず上位入賞という高いポテンシャルをみせ、特にフランスGPにおいてはあわや初優勝というレースであった。覚醒の時は近い。

キミ・ライコネン&デビット・クルサード

開催 予選 決勝
オーストラリア 5 3 ファステストラップ
マレーシア 5 R
ブラジル 5 12
サンマリノ 5 R
スペイン 5 R
オーストリア 6 R
モナコ 6 R
カナダ 5 4
ヨーロッパ 6 3
イギリス 5 R
フランス 4 2
ドイツ 5 R
ハンガリー 11 4
ベルギー 2 R
イタリア 6 R
アメリカ 6 R
日本 6 3
  • 優勝 : 0回
  • 入賞 : 6回 (表彰台 4回)
  • PP : 0回
  • ファステストラップ : 1回
  • ドライバーズランキング : 6位 (24ポイント)
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